佐藤琢磨が日本とイギリスの橋渡し役を担うことになったようだ。
”UK-Japan2008”という日本とイギリスの外交関係150周年を記念し、
両国がコラボレートして行うイベントで琢磨が親善大使に任命された。
グレン・フライ駐日英国大使は、
「芸術、科学技術、クリエイティブ産業の分野において、1年を通していろんなイベントを企画しています。我々のこのロゴには、日本とイギリスをひとつにするメッセージがこめられています。そしてそれを象徴するひとりが、ここにいる佐藤琢磨さんです。F1は大変高度な技術と、イギリスに根を下ろした拠点を持っていることですし、現在の日本とイギリスの協力を象徴しているようなものです」
と、このイベントの内容、そして、その中での琢磨に期待する思いを語っている。
この日は、レーシングスーツから、シックな黒のスーツに着替えて登場した琢磨。
「光栄に思っています。自分は今から約10年前にF1ドライバーを目指してイギリスで長く生活して、イギリスのモータースポーツ文化が僕自身をF1に繋いでくれたと確信しています。」
「今回日本でこういう形でサポートできることは僕としても喜びです。アート、産業、デザインといろんな分野でイギリスと日本と、共同でこれからもいろいろ素晴らしいものをどんどん作り上げていってくれることを楽しみだし、自分も今年1年、できることはなんでもサポートしていきたいと思います」
と、大役に向けての抱負を語っている。
今回のような話は、大変素晴らしいことだと思っている。
2008年の1年間を通して、F1ドライバーとして、海外との親交を深めるサポートができる
というのは日本のモータースポーツシーンにとっても大変有益なことだ。
琢磨自身の周りは、まだゴタゴタが続いているが、是非、この大役の成功を期待したい。
今日も一緒にF1を楽しみましょう!