ライコネン、正式にチャンピオン決定! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

最終戦ブラジルGPでのBMWザウバーとウィリアムズによる低温燃料問題に関して、
11/16(金)にFIAの国際控訴裁判所(ICA)は判決を下した。
結果、マクラーレンの抗議は却下された。
これにより、キミ・ライコネンのチャンピオンが正式に確定した。
FIAからのプレスリリースによれば、
「両方のチームの説明を聞き、その他さまざまな文書や証拠を検討した結果、ICAはボーダフォン・マクラーレン・メルセデスによる抗議を退けるという決断を下した。」
と、今回の結論に至った考えを明らかにしている。
とりあえず、これでようやく正式にワールドチャンピオンが決定した。
ライコネンにおめでとう、である。
ところが、一部釈然としない部分も残る。
先のプレスリリースでは、マクラーレンの抗議を退けるに至った根拠が示されていない。
当然、判決文には、そのあたりも含めて明確化されているものと考えたいが、
その根拠の概要くらいはファンにも公表するべきではないだろうか?
おそらく、測定した気温、燃温ともに確定的な根拠がないということから、
証拠不十分という結論に至ったのであろうと推測されるが、
ここは明確にしておくべきだろう。
でなければ、今回もっとも注目された、サーキット外でチャンピオンシップが決まる
という避けたい事態を回避するためだけに却下したとも受け取られかねない
というのは穿った見方だろうか?
マーティン・ウィットマーシュの
「この燃料温度問題が来年のF1に未解決のまま残らないことを願っているが、同様の状況が再び起こることを避けるため、問題を明確化することにFIAと他のチームとともに働いていきたい。」
ということも、ファンにとって大切な部分だろう。
公正なルールの下でのチャンピオンシップを期待するばかりである。

今日も一緒にF1を楽しみましょう!