このところ、日々情報が更新されると言っても過言ではない、
2度のワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソの来季の動向に関しての続報である。
と言っても、決まったことは何もないのだが...一応、お付き合い願いたい。
さて、BMWザウバーが来季のハイドフェルドとの契約延長を決定したことで、
事実上、古巣ルノーへの出戻りくらいしか移籍の選択肢の無くなったアロンソ。
しかし、そのアロンソに引導を渡す人物が現れた。
ルノーのスポーティング・ディレクター、フラビオ・ブリアトーレである。
彼は、アロンソがチームに戻ってくるなら嬉しいと、スペインのマルカ紙の取材に答えている。
しかし、モンツァにも発表になるというルノーの来季のドライバーラインナップには
アロンソの名前は含まれていないという。
「彼には契約がある」
というのが、その理由のようだ。
ところが、アロンソが2009年までマクラーレンと交わしていると言われる契約には
抜け穴が存在しており、その穴をBMWザウバーのマリオ・タイセンが突こうとしているという。
先にも書いたように、BMWザウバーの来季のドライバーは確定しているが、
この抜け穴を利用することで、2009年にアロンソの獲得を狙っているらしい。
本当か嘘かは知らないが、ハイドフェルトの複数年契約に関するアナウンスが無かったのは、
このアロンソの件が関係しているのではないかとの憶測も流れている。
と、以上書いてきたが、
まとめると2008年のアロンソはチャンピオン争いをしたければマクラーレンに留まるしかなく、
それが嫌なら中団チームでの1年を過ごすしかなさそうだ。
どちらにしても、精神的にはキツイ1年を過ごすことになりそうだ。