すでに発表されている2008年のF1暫定カレンダーにおいて、
9/28に第15戦としてレースを行うこととなっているシンガポール。
F1初のナイトレースが開催される可能性があることからも注目されているそのレースは、
ヘルマン・ティルケの手でデザインされた市街地サーキットが舞台となる。
シンガポール政府および、シンガポールGPプロモータは、
その市街地サーキットの整備を来月から始めると発表した。
そのレイアウトは明らかになっていない(少なくとも、自分は知らない...)ものの、
プロモータの説明によると、サーキットの全長は5.05Km。
サーキット全体の70%は現在、公道として使用されている路面を使用することになるようだ。
そのレイアウトに関しては、
“たくさんのオーバーテイクポイントを設け、高速コーナー、そしてテクニカルなセクションも設定する”
という、盛りだくさんのコースになる旨が明らかにされている。
パドックやコントロールタワーに関しては、すでに着工中で、
シンガポールGPプロジェクトの責任者であるリン・ネオ・チャンによると、
「われわれはサーキットとパドック建築物の両方の完成に対して自信を持っており、予定よりも早く工事は完了することだろう」
と、その準備の順調振りをアピールしている。
ところで、最大の注目ポイントであるナイトレースの実現性であるが、
現時点では安全性の確認が不十分であり、判断は保留の状態のようだ。
確かに、ナイトレースには興味はあるが、何よりも安全性確保が一番である。
ここの判断は慎重を期してもらいたい。