マンセル、バトンに厳しいコメント | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

無冠の帝王としてF1界に君臨しながら、
最終的には1992年にタイトルを取ってしまった(?)ナイジェル・マンセルが
同郷の後輩であるジェンソン・バトンに対する評価を述べている。
彼によれば、バトンにタイトル獲得の可能性は既に無いという事らしい。
ウィリアムズでデビューした2000年当時、ルーキーとして絶賛されていたバトンも、
チームがモントーヤを獲得するためにルノーに追われ、
その後は、自身の契約問題もあり、目立った成績を残せていない。
チャンピオンが期待された彼の優勝は、昨年の雨のハンガリーで挙げた1勝のみだ。
今年、同じイギリス人のルーキー、ハミルトンの出現で比較されることも多くなっただろう。
デビュー11戦で10回の表彰台獲得と3勝という成績は、
キャリア8年目を迎え、129戦に出走しているバトンのそれを既に凌駕している。
マンセルの評価によれば、確かにマシンの問題もあったが、
「彼は2004年にホンダで素晴らしいクルマを与えられ、何度もポディウムに上がり、勝てたはずのレースもいくつもあった。それは彼自身の責任だ。彼にはチャンスが与えられていたのに、それを生かせなかったんだ」
と、勝てなかった理由は、バトン本人にあると切り捨てた。
「彼は、あまりにも早い時期にあまりにも多くを与えられたレーシングドライバーの典型だと思う。いきなり何千万ポンドもの契約金を受け取り、まだ1勝もしないうちに自伝を出版し、それで何事かを成し遂げたような気になっている」
かつて、自身のレース資金を捻出するためにマイホームすら手放す決断をした末に
F1でチャンピオンを獲得した人物の言葉だけに、重みが違う。