アメリカGP、そろそろ潮時? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

ルーキー、ハミルトンが今季2勝目となる勝利を挙げたアメリカGP。
現在は、インディアナポリスで行われているこのグランプリも今年で契約満了となる。
そして、契約更新に向けて、
インディアナポリス・モーター・スピードウェイのトニー・ジョージ代表と
バーニー・エクレストンが話し合いの真っ最中である。
しかし、そんな中、グランプリウィーク土曜日にバーニーが発した言葉が問題となっている。
その発言とは、2000年以来8回目のグランプリを迎えたインディアナポリスの主催者が
継続的に開催するために十分なことをしてこなかったという批判の言葉であったという。
この発言を受けて、地元メディアはこぞってF1不要論を唱えている。
「トニー・ジョージにアドバイスをする。現在の全F1ドライバーの言語で“消えうせろ”とはなんと発音するのかを学んだほうがいい。」
「F1はいまや“手に負えない客”となっている。そろそろ彼らがアメリカを離れる時間だろう。」
「事実、インディを見守る人間たちはF1に注意を払っていない。インディの中のわずかな人間だけが、F1に関心を持っているというのが事実なんだ。」
といった具合である。
もともと、アメリカではインディやチャンプカーといった独自フォーミュラ、
そしてNASCARという人気シリーズなど
ヨーロッパとは異なる文化のモータースポーツの人気が根強い。
しかし、悪夢の2005年(あの6台のみ出走の年!)からわずか2年後の今年は、
決勝日に10万人の観客を集めるなど注目度は上がってきているように感じる。
各自動車メーカーにとって、最も重要な市場であるアメリカ。
観客にとっても、チームにとっても、このグランプリの消滅は痛手となるのではないだろうか。
個人的には、歴史と特殊なレイアウトを持つ、
インディアナポリスでのグランプリ開催が続くことを願っている。