フェラーリ、伝統のカラーで伝統の一戦に挑む | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

ついに開幕した2007年F1第5戦モナコGP。
モンテカルロ市街地コースで繰り広げられるこのレースは、
今年で65回目となる伝統の一戦だ。
今年ここまで、速さは見せながらも、結果に結び付けられていないフェラーリは
マクラーレンの後塵を拝す結果となっている。
それを払拭するためという訳ではないだろうが、
フェラーリはマシンのカラーリングを変えてモンテカルロに挑むようだ。
ここ数年、タイトルスポンサーのマールボロの意向により、
フェラーリの車体色はやや朱色がかった明るめの赤で塗られている。
しかし、このモナコでフェラーリF2007は伝統である深みのある赤、
いわゆるフェラーリレッドに身を包んで戦うようである。
(余談ではあるが、このフェラーリレッド、模型で再現するときは、
下地にホワイト、ピンク、クリアーレッド、クリアーと塗り重ねてあの深みを再現する。)
そして、カラーリングの変更だけでなく、再びマールボロのロゴを露出しているようだ。
モナコ公国はヨーロッパでもタバコ広告を認めている数少ない国家だが、
その華やかさを背景にマーケティングに最大限に生かそうということだろう。
さて、そのモナコの初日は他のグランプリと異なり木曜日から始まるが、
初日の2回のセッションではともにマクラーレンのアロンソがトップとなっている。
フェラーリは、ライコネンが2位、マッサが6位とまずまずの位置につけている。
抜けないモナコは予選での上位進出が絶対条件だけに、
ここまで予選パフォーマンスの上がらないライコネンがどう戦うかが注目だ。
もちろん、マッサの今シーズン3連勝のかかるレースでもある。