ルノー、現実的な目標に変更 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2005年、2006年と2年連続で、
ドライバーズ、コンストラクターズの両選手権を制したルノー。
当然、2007年シーズンの目標は両タイトルの3連覇であっただろう。
しかし、抜群のスタートダッシュを決めた過去2年とは異なり、
ここまではかなりの苦戦を強いられている。
最初の4戦を終了した時点での獲得ポイントは、
2005年46ポイント、2006年51ポイントに対し、今シーズンは11ポイント。
これだけ見てもその凋落振りが窺える。
一部では、アロンソの離脱がチーム低迷の原因とする意見もあるようだが、
チームは彼の喪失で1周当たり0.3秒を失っていると試算しているようだ。
確かに大きな差ではあるが、これだけでは当然2強とのタイム差は説明できない。
チームのエグゼクティブエンジニアリングディレクターであるパット・シモンズによれば、
ここまでの不調の主な原因は空力にあると考えているようだ。
「現時点で問題の原因がどの分野にあるかという点は特定できたと自信を持って言える。その問題を解決することも可能だと思っているよ」
と、自身を覗かせる。
チーム代表のアラン・ダサスも進化していることは間違いないと言う。
一方で、今シーズンの目標に関して、現実的な意見を述べている。
「今季中に表彰台争いができるようになる必要があるし、3番目に速いチームになれるように頑張らなくてはならない。それが最低限必要なことだ」
とはいえ、BMWザウバーの強さを考えれば、この目標も容易なことではない。