スーパーアグリ、22戦目の快挙! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2007年F1第4戦スペインGP。
そこには、われわれ日本人にとってうれしいサプライズが待っていた!
チーム創設2年目、
F1参戦22戦目でスーパーアグリが遂にコンストラクターズポイントを獲得した。
全部で8台のマシンがリタイヤしたという特殊なレースであったとはいえ、
同じ条件の中、2台のマシンをフィニッシュラインまで運び、
昨年のチャンピオンチーム、ルノーに打ち勝ってのポイント獲得は大きな価値がある。
いかにRA106をベースに作製されたSA07とはいえ、
チームの不断の努力と確かなエンジニアリング力がなければ達成できなかっただろう。
思えば、兆しは微かながらだが、昨年終盤からあったのかもしれない。
デビュー戦となった昨年のバーレーンGPの予選では、
琢磨がQ1のトップタイムのアロンソと比較して105.4%であった。
それが、それからわずか7ヶ月後の昨年最終戦のブラジルGP予選では、
同じく琢磨のタイムで比較するとQ1トップのマッサの103.7%へと飛躍的に進歩した。
昨年のブラジルでは琢磨が10位という力強いレースも魅せた。
今年の予選でも、昨年終盤の流れそのままに
だいたいトップの101~102%位のタイムでコンスタントに戦えている。
これらの現在までの集大成が8位入賞という結果につながったのだろう。
ついでに言えば、今回の入賞は、日本人ドライバーが
日本のコンストラクタで日本のエンジンを積み、日本のタイヤを履いて挙げた初のポイントだ。
ここまで多くの苦労があったと想像されるが、この結果を励みに更に上を目指してもらいたい。