レッドブル、スペインでアップデート | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

今シーズン、個人的に最も注目しているチームであるレッドブル。
ニューウェイが手掛けた期待のニューマシンRB3を投入した同チームだが、
オフシーズンからなかなかパフォーマンスが上がらない。
開幕3戦を振り返ってみても、
予選での最高位はウェバーの7位(オーストラリア)とまずまずながら、
その他は頂けない状況だ。
決勝での最高位はウェバーの10位(マレーシア)で可もなく、不可もなくといった感じ。
クルサードに至っては、予選最高位は13位(マレーシア)で、決勝はオールリタイヤだ。
それなりに速さはありそうだが、扱いづらく、壊れやすいという印象のRB3である。
そんなRB3だが、スペインでアップデートパッケージが投入されるようだ。
注目すべきポイントは、空力のアップデートはもちろんだが、新型ギアボックスの投入だ。
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコは、
「スパイカー以外の全チームが、シームレスシフト・ギアボックスで走っている。」
とし、
「私たちはギアシフトと加速をするたびに、タイムロスしているのだからね。」
と、ここまでの不調の一端をギアボックスにあると考えているようだ。
確かに、シームレス・ギアボックスを使えば、
コースによっては1周で0.3秒ほどのタイムアップが図れるとも言われている。
一方で、BMWザウバーがそうである(あった?)ように、
一定の信頼性を確保するまでに時間を要する技術であることも知られている。
現在、完走率33%のチームにとって、すぐに助けと成り得るかは多少の疑問が残る。