アンドレッティ、再びF1へ? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

アンドレッティの名が再びF1に帰ってくるかもしれない。
ホンダがこのプレシーズンテスト中に走行機会を与えたマルコ・アンドレッティがその人だ。
マルコは、祖父にマリオ、父にマイケルという偉大なレーシングドライバーの家系である。
祖父のマリオはF1で128戦を戦い、12勝を挙げており、
1978年にはロータスでワールドチャンピオンにも輝いている。
一方、父のマイケルは、1993年にマクラーレンからデビューしたものの、
13戦のみ戦って、F1では目立った成績を残せなかった。
モンツァで表彰台を獲得した後、シーズン途中でそのシートをミカ・ハッキネンに譲っている。
しかし、マイケルもアメリカではオープンホイールレースで最多勝を樹立するなど活躍した。
まだ19歳のマルコは、昨年IRLにデビューし、初優勝を飾るなど印象的なシーズンを送った。
そのご褒美として、昨年12月、そして今年2月とのヘレスでのテス機会を得た。
テストに関しては、これで一区切りついたようで、
「これでテストは打ち止めじゃないかな。現在のところ、今後の計画は何もない。」
と、ニック・フライは語っている。
だが、マルコがアメリカGPでクリエン、ロシターという正テストドライバーを押し退け、
サードドライバーとして金曜日のセッションに登場する可能性があるという。
どうやら、”アンドレッティ”というアメリカでのビッグネームのF1での復活を狙う
北米ホンダが積極的な働きかけをしているようだ。
ところが、この動きはチーム側としては取り扱いに苦慮しているようだ。
「物事は、そう簡単に進まないんだ。彼はまだ19歳。残された時間はいくらでもある。」
と、フライもお茶を濁している。
ホンダが今考えなければならないことは、ペースの上がらないRA107の改良だろう。