ホンダRA107苦戦中? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

先日、開幕前のヨーロッパでの最終テストとなるバルセロナテストを終えた各チーム。
トップに立つチームが日替わり状態になるなど、
実力の拮抗が予想される今シーズンをまさに予感させる展開となっている。
そんな中、昨シーズン第3期初優勝を飾り、
86ポイントでコンストラクターズ4位を獲得したホンダが苦戦している。
新車RA107をデビューさせて以来、目立ったペースを残せていないのだ。
初めて2台の新車を持ち込んだ先日のバルセロナテストを見ても、
初日:18台中、クリエン13位(トップと1秒593差)、バリチェロ17位(同2秒300差)
2日目:18台中、バリチェロ13位(同1秒488差)、バトン14位(同1秒635差)
3日目:19台中、バトン12位(同1秒206差)、バリチェロ13位(同1秒402差)
という、タイムシート上は中団に沈む結果となっている。
せめてもの救いは、遅いながらも、2台が同様のペースで走っている安定性だろうか。
そんな現状から、ライバル達はルノー、フェラーリ、マクラーレンのトップ3に今年挑むのは、
ホンダではなくBMWザウバーと考えているようである。
一方、チーム自身はどう考えているのだろうか。
エンジニアリングディレクターのジャッキー・エッケラートによれば、
「ルノーより上にいると考えている。」「われわれがやっていることに自信を持っているんだ。」
と、トップ集団の一角を占める自信を見せた。
ジェンソン・バトンも
「開幕戦までにやるべき仕事はまだたくさんある」
としながらも、
「望むポジションを得るために、僕らが正しいステップを踏んでいけると確信しているよ。」
と、順調に開幕に向けての準備が進んでいることをアピールしている。
本当のペースが問われるのは、
各チームが開幕に向け、新パーツを投入してくるバーレーンテストになるだろう。
RA107、眠ったポテンシャルを開放することができるだろうか。