F2007、吉と出るか、凶と出るか? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

各チームの新車がぞくぞくと発表され、
バレンシアでは新車を投入した初の合同テストがすでに行われた。
2007年はブリヂストン・ワンメイクとなり、その中でトレンド的な動きとなっているのが、
ホイールベースのショート化である。
ほとんどのチームは、ショートホイールベースとすることで、
リアタイヤの垂れを最小限に抑えることができると考えているようだ。
事実、先のテストにおいて、この方法が最良の方法であることが、
サーキット走行により証明されたと考えるチームもあるようだ。
だが、実は、そんな動きの中、フェラーリF2007は248F1に比べて、
ロングホイールベース化している。
バレンシアテスト前には、そんなフェラーリの対応を見て、
彼らはブリヂストンから特別な情報を入手しており、
そのため他チームとアプローチが異なっているのでは?という憶測も流れていたほどだ。
F2007のロングホイールベース化はギアボックスが細長くなったことの結果で、
これにより、重量バランスが改善され、より重心が中央に集まったという。
ドライバーからも、現時点では特に不満も聞こえてこない。
しかし、ライバルチームのシニア・テクニカルディレクターという匿名の人物によれば、
そのデザインに対して、”驚いている”そうだ。
「間違った方向へいけば、彼らは悩むことになるだろうね。」
と、冷ややかな意見も飛び出している。
果たして、今シーズン終わって、笑うのはどちらだろうか?