2006年12月31日までのルノーとの契約が満了し、
晴れて正式にマクラーレンの一員となったフェルナンド・アロンソが早くも始動したようだ。
アロンソは、チームに早期に慣れるために今週イギリス入りしたという。
昨年末のテストで、既にマクラーレンでの走行を果たしているものの、
そのテストもわずか1日のみの限定であった。
イギリスで彼は、チームスタッフとの交流を深めると共に、
開発中のMP4-22を見学したという。
また、ファクトリー内にあるシミュレータ(ハッキネンもハミルトンも使用したというあれだ)に
挑戦したということだ。
ルノー時代もファクトリースタッフを含め、チームスタッフとの交流を大事にしてきたアロンソ。
マクラーレンでも同様、チームメンバ全員との信頼関係を築こうということなのだろう。
そんな話に関係があるのか、無いのか、彼はヘルメットのカラーリングを変更するようだ。
これまでのアロンソのヘルメットはブルーを基調としており、
これにより彼の地元であるアスツリアスを表現していたという。
しかし、このブルーがライトブルーをチームカラーとしていた
ルノー時代のイメージを引きずるということがその原因らしい。
これには、どうやらマクラーレン側からの要請もあった模様だ。
そして、注目の新たなカラーリングは、
ブルーの部分をシルバーペイントもしくはクロムメッキ調に仕上げることになるようだ。
これにより、身も心もシルバーアローの一員になることをアピールといったところか。
ここまでするからには、
アロンソもMP4-22は勝てるマシンに仕上げてもらわなければ割に合わないだろう。