プロドライブの初年度予算 | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

カスタマーシャシーの使用を巡る意見の食い違いから、
2008年からのF1参戦権を譲渡するのではないかと噂の流れたプロドライブ。
しかし、代表のデビッド・リチャーズは多くを語らないものの、
その準備は着々と進んでいるようだ。
新たに流れている報道によると彼らが初年度の予算として準備しているのは
8000万ドル(約94億4000万円)であるという。
この金額、数字としては
今年同じく初参戦したスーパーアグリの9500万ドル(約112億円)を下回り、
スパイカーMF1の7600万ドル(約90億円)や
トロ・ロッソの6600万ドル(約77億8000万円)をやや上回る程度の金額である。
だが、これはあくまでシャシーも自前で開発しなければならない今年のレギュレーションを
前提(トロ・ロッソは多分に疑わしいが...)にした場合の比較である。
プロドライブの考えるカスタマーエンジン,カスタマーシャシーを前提に考えれば、
低い数字とはいえないのではなかろうか。
(ある意味、今年のトロ・ロッソがベンチマークとなろう。)
更に言えば、先のプロドライブの予算にはドライバーに支払う報酬が含まれていないという。
ペイドライバーしか雇えない、ということでは当然なかろう。
純粋にマシンを開発し、レースを戦うための予算が8000万ドルである。
そう考えれば、セカンドグループを戦う上で、不足のない金額とも言える。
ただし、中盤での争いが熾烈を極める昨今、
2008年時点で競争力が十分保てる保証はない。
全ては、手に入れるカスタマーパーツ次第といえそうだ。