フラストレーションの溜まるアロンソ | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

このところアロンソが半ギレ状態だ。
前戦中国GPで遂にミハエルにポイントで並ばれ、
開幕戦以来守り続けてきたポイントリーダーの座を空け渡してしまった。
そこには好調なスタートを切りながら、
タイヤ選択のミス,チームメイトによるオーバーテイク,ピットでの作業ミスといった
様々な要素が絡み合い2位という結果に落ち着いた事実への不満が窺える。
このような状況の中、アロンソはチームを強烈に批判している。
曰く、彼らはドライバーズチャンピオンシップは狙っておらず、
コンストラクターズにのみ注力しているという。
というのも、アロンソがチャンピオンになったところで、
来年のカーNo.1はマクラーレンのものとなるからだというのだ。
無い話とはいえないが、極端な持論であると言わざるを得ないだろう。
特に、チャンピオンシップが熾烈を極める中で、
チームの和を乱すこのような発言は百害あって一利なしだ。
モントリオール以降勝てない苛立ち、25ポイント差を詰められた焦り、
このところパフォーマンスではフェラーリ+ブリヂストンに劣勢を強いられている事実と
アロンソにとっては厳しい現状であろう。
上海でのレースを振り返って、
「喜んだ人もいたけど、それはチーム同士のバトルという意味で、フェラーリを抜いたからだよ。僕を全力で助けてくれていないんだ」
と語ったアロンソ。
その発言が、これからの彼の戦いをより難しいものにすると思われる。
さすがの若きチャンピオンもここに来て動揺しているのだろうか?