ウィリアムズ・トヨタ遂に発表! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

トヨタが母国グランプリとなるドイツGPを控えた7月27日(木)、
かねてから噂があったウィリアムズへのエンジン供給を発表した。
トヨタのプレスリリースによると、
2007年からの3年間契約で噂にあった「レクサス」ブランドになるかは不明である。
ただ、ウィリアムズに供給するエンジンは、
ワークスチームと同一スペックを使用することになるようだ。
これはかなり思い切った決断であろう。
相手は、1973年以来526戦の参戦を数え、
9度のコンストラクターズチャンピオンを獲得した強豪チームである。
下手をすれば、本家が後塵を拝する可能性は大いにある。
それでも、同一スペック供給にこだわったのはトヨタが苦悩している証拠ではなかろうか。
2002年の参戦以来、81戦を戦ったトヨタには未だに優勝がない。
そして、これがトヨタのマシン開発への苦悩につながっていると思われる。
TMG社長のジョン・ハウエットのコメントにある
「お互いを比較ベンチマークとして活用」という言葉には、
エンジン開発の効率化はもとより、同一エンジンを搭載したマシンを比較することで
シャシー開発へのフィードバックをも狙っている意図がうかがえる。
一方のウィリアムズは今年のコスワースと違い、
シーズン中の開発が確実に進むエンジンを手に入れたことで
1年を通して戦えるベースを手に入れたことになる。
あとはシャシーが上手くまとまれば、
2004年の最終戦ブラジルでモントーヤが挙げて以来の
そして、トヨタエンジンの初勝利をゲットできるかもしれない。