2007年のレギュレーション変更に向けて | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

フランスGPが行われたマニクールの週末、
FIAとチーム側は来季のレギュレーション変更に関して話し合いを行った。
その中で、金曜日のサードカー制度の撤廃に関しては確定した。
ご存知の通り、サードカー制度とは、
前年のコンストラクターズ5位以降のチームは金曜日のみレースエントリーの2台以外に
もう1台走行を認められるという制度である。
そして、どうやら、このサードカー撤廃とあわせて、
金曜日のフォーマット自体の見直しが行われようとしているようだ。
金曜日に関しては、グランプリウィーク中、最も退屈な日としてファンに認識されており、
度々2日間グランプリの話も挙がるなど、見直しが必要とされる部分である。
今回、その金曜日をてこ入れするに当たり、
プライベートテストの制限と金曜日をテストセッション(フリー走行ではなく)とする案が
話し合われたようである。
プライベートテストの制限に関しては、
資金力のあるチームからの抵抗は必至(特にフィオラノを保有するフェラーリからは)であるが、
ルノーのフラビオ・ブリアトーレに言わせると、
「正しい方向性なんじゃないかな」ということらしい。
しかし、仮に金曜日をテスト専用日とする場合は、
予選,決勝と異なるスペシャル・エンジンの投入も予想され、
コスト的に疑問視する向きもあるようである。
この件に関しては、落としどころについて、まだまだ議論の余地がありそうだ。
唯一つ個人的な希望として、
サードカーのような若手がF1マシンをドライブできる機会を何らかの形で残して欲しいと思う。