攻めのフェラーリ、フロントロー独占! | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

2006年F1第11戦フランスGP。
ヨーロッパラウンド第2の開幕戦となったマニクールは好天に恵まれ、
気温34度、路面温度53度まで上昇する中、予選セッションが行われた。
前戦インディアナポリスでの完全勝利から2週間。
ルノーとミシュランの地元で行われるグランプリは地元勢優位と予想されていた。
そんな中、フリー走行で注目を集めたのは、
「ペトロナス・ツインタワー」を竣工させたBMWザウバー勢だった。
その効果の程はさておき、フリー走行をワン・ツーで終え、予選への期待が高まった。
その一方で、ミハエルがエキゾースト周りから出火、
マッサはクラッチトラブルでほとんど走行できなかったフェラーリ勢と
11位と16位に沈んだルノー勢の不振が予選への波乱材料となった。
そして、始まった予選。
期待のBMWザウバーはビルヌーブ18位、ハイドフェルド12位と早々と舞台から去った。
(このところの彼らは決勝で堅実に順位を上げてくるので、そちらに期待だろう。)
Q3(以前の第3ピリオド)が5分短縮の15分で行われる中、
ミハエル対アロンソのサイド・バイ・サイドのバトルも飛び出したタイム争いは、
午前中ほとんど走れなかったフェラーリ勢に軍配。
インディアナポリスに続きミハエル,マッサの順でフロントロー独占を達成した。
一方、地元のルノー勢はアロンソ3位,フィジケラ7位と元気がない。
とはいえ、各ドライバーが認めているように、
決勝のコンディションとタイヤの相性次第でこれら勢力図は大いに変化の可能性がある。
まだまだ、どちらに有利とも言えない状況だ。(燃料搭載量の差もあるだろうし。)
もう一つの決勝の見所としては、このところ熟成目覚しいTF106Bだ。
ブリヂストン効果もあろうが、4位,5位につけたトヨタのパフォーマンスは偽りではなかろう。
オーストラリア以来の表彰台獲得に向け、準備は整ったといえる。
日本のコンストラクタのもう1チーム、ホンダに関しては、深い暗闇の中、といった感じか...