昨日お伝えした通り、
今シーズン終了後にF1からNASCARへの転向を発表したモントーヤだが、
7月11日(火)に更なる衝撃的な発表が所属するマクラーレンから行われた。
なんと、急転直下、モントーヤはシーズン途中ではあるがチームを離れ、
代わって、次戦フランスGPからはペドロ・デ・ラ・ロサがそのシートにつくという。
マクラーレン代表のロン・デニスは次のようなコメントを発表している。
「我々は、ファン・パブロの人生に今色々なことが起こっていて、彼がマシンを降りて彼自身の未来のために準備をする方がいいという同意に至ったのだ」
また、メルセデス・ベンツモータースポーツ副社長のノルベルト・ハウグも
「NASCAR転向というモントーヤの決断は、彼のキャリアにとっては重要であり、われわれは彼の成功のためなら、いかなるサポートも惜しまない」
と、あくまでモントーヤのことを考えての今回の発表であることを強調している。
当のモントーヤも、
「僕はこれまでのF1でのキャリアをすごくエンジョイした。これから、僕の人生を落ち着けて、新しいキャリアをスタートさせる機会を与えてくれたチームに感謝している」
と、チームの好意に感謝の意を述べている。
しかし、先日、一部で報道があった、シーズン途中でモントーヤを降板させ、
フランスGPからそのレースシートにデ・ラ・ロサが座るという噂通りの状況となっている。
こうなると先日のモントーヤ側からのNASCAR転向の発表は
今回のチーム側の発表を見越したものであり、
モントーヤのキャリアに傷が付かないようチーム側が配慮したものではないかと
うがった見方をしてしまう。
真相は闇の中だが、あながち、ない話とは言い切れない...