6月15日(木)にルノーがジャンカルロ・フィジケラと再契約を結んだことを発表した。
今季のコンストラクターズ・チャンピオンシップでトップを走るルノーであるが、
74ポイントのアロンソに比べて、フィジケラは32ポイントと水をあけられている状況である。
しかし、チームとしては、
この2年間のチャンピオンシップへの貢献と経験から今回の決断に至ったようだ。
ルノーのマネージングディレクター、フラビオ・ブリアトーレは、
「来年もジャンカルロと仕事ができることを、とても喜んでいる。」「チームにとっても、来年へ向けて継続していくことは重要だから、ジャンカルロがチームに残ってくれると完ぺきなんだ」
と、アロンソがマクラーレンへ移籍することで、
チーム体制の継続性を確保するためにもフィジケラの残留には大きな意味があると語った。
一方のフィジケラは、シーズンの早い段階で契約が発表になったこともあり、
「僕を信じて、再契約してくれたルノーF1チームとルノーグループに感謝したい。これで、100%自分の仕事に集中できるよ。」
と、その喜びを語った。
そして、今回のフィジケラとの契約が明らかになったことで、
ますます、そのチームメイトに関して注目が集まることになりそうだ。
それに関して、フィジケラが大きなヒントとなる発言をしている。
「来年は誰が(フェルナルド)アロンソの代わりに走るかって?もちろん“フィンランド人”さ」
この発言から、ライコネンということも考えられなくも無いが、
おそらく、これまでも噂に挙がっていたとおり、
ヘイッキ・コバライネンに決まるというのが正しい見方のようだ。
その注目の発表はまだまだ先であろうが。