イモラでは何かが起こる? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

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自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

このところ今週末に行われるサンマリノGPでの各チームの動向が話題になっている。
主にドライバーの去就に関するものだが、
フェラーリがミハエルとライコネンとの契約を発表するとか、
スーパーアグリが井出を更迭するとか(結局、バルセロナで走れなかったことで先送りだが)。
しかし、本当の注目は遂にヨーロッパラウンドに突入するチームのパフォーマンスである。
イモラでは、例年の傾向からいって、
各チームがシーズン最初の大きなモディファイを行ってくる場所である。
従って、この間の開発が順調に進んでいれば、
ここまでの流れとは異なる勢力分布になるということだ。
ホンダのジル・ド・フェランも
「伝統的に、この週末に、多くのチームが新たに開発し性能向上を目指したものを投入することを目指してくる。結果、序盤3戦で見られたパフォーマンス上の序列が入れ替わる可能性もある」
と述べている。
また、コース特性として、ここまでのサーキットとは異なり、
伝統的なサーキットらしく、コース幅が狭く、路面はバンピーである。
そして、最大の特徴として激しく縁石を乗り越える必要があり、
これに対応したマシンのセットアップを行う必要があるという点がある。
加えて、シーズン中で最もブレーキに厳しいサーキットの一つに挙げられるコースである。
これらのことから、最後に笑うのは、
パフォーマンス向上が成功し、イモラへのアジャストを適正に行い、
レースの間中、縁石越えをミスなくコントロールしたドライバーとチームになるだろう。
以上を踏まえると、大きな波乱はなさそうであるが、
現時点での上位陣の勢力図は予想が難しいところではある。