新予選方式、早くも不評? | F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

F1のある暮らし ~夢を実現するブログ

自分の夢は『F1を日本の文化に定着させること』と『スーパーアグリを復活・発展させること』です。 その夢の実現のため、日々実践し、そこから得られた気づきをご紹介します。 「そもそもF1の魅力って何?」という事も、読者の皆さんと一緒に考えて行ければと思います!

混乱を続けている予選方式の変更であるが、
2006年についてはノックアウト方式となることでようやく落ち着いた。
しかし、このノックアウト方式は”分かりづらい”と早くも不評のようだ。
この苦言を呈しているのは、なんとFIA会長のマックス・モズレーだ。
そもそも、この新予選方式は、
最初の15分間で全車中、最もタイムの遅い5台が脱落し、次の15分間で、さらに5台が脱落、
残った10台が最後の20分間のセッションに進むというものだ。
モズレー曰く、
「観衆は、例えば私がアメリカン・フットボールを観戦しているときのような感覚に陥るのではないか。つまり、素晴らしいショーであることは分かっても、一体そこで何が起こっているのかについてはほとんど理解できていないということだ。」
ということらしい。
確かに、このシステムは複雑であり、「素晴らしいショー」としてどこまで機能するかも、
やってみなければ分からないといった部分も多分に存在する。
そして、最後のセッションだけ、決勝用の燃料を搭載して走らなければいけない、
といったことが、その分かりづらさに拍車をかけるように思う。
一ファンとしては、シンプルに最も速いマシンとドライバーがポール・ポジションを獲得するという
かつての分かりやすさの復活を期待する限りである。
しかし、評価を下すのは2006年シーズンを実際に見てからにしたいと思う。
早く来い2006年シーズン!
という訳で、良いお年を。