ランチ箸更新 | ESE eco life

ランチ箸更新

 職場でお弁当を食べるための置き箸を更新した。もともとケース付きの塗り箸だったのだが、10年以上使用して塗りもだいぶ剥げてきたところに、高野山福智院でお土産で厄除けのお箸をいただいた。ケースに入れてみたらぴったり。

 「職場の置き箸」は新卒で入った「ニッポンのモノづくりの会社」のカチョーを真似たもの。毎日昼休みのチャイムが鳴ると、机の引き出しからお箸箱を取り出して、自席で奥様手作りのお弁当タイムが始まる。なんだかいいなあ…と思ったが、その頃は社員食堂で食べていたので縁なく。

 今の職場は持参派がほとんどで基本的に自席で食べるので、置き箸適齢期となった。お箸を忘れる心配もないし、コンビニやスーパーでもお箸をもらわずに済む。ついでに、昼食以外にも物を食べるタイミングが多いのでスプーンとフォークまで常備。もうしばらく頑張ってもらおう。