ESE eco life
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2016 初夏
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大ピンチ展

 書店でよく見かけて気になっていた「大ピンチずかん」。人が「ピンチ」に陥るさまざまなシチュエーションを、小学生くらいの子どもの目線で挙げてランク付けするという、これまでになかった視点の絵本で、立ち読みしただけでもなかなか面白い。

 この大ピンチずかんから派生した展覧会が2025年から始まり、近くに回ってきたので、平日に行ってみた。ちなみに土日祝日は事前予約制で、既にいっぱいだった。

入り口

さすが平日、子どもがいるのが不思議なくらい

さいころパズル

面によってピンチのレベルが上がる

「おかあさんがへんなTシャツをかってきた」

マグネットシートの子どものTシャツ部分が

透過になっていて、

背景の絵柄がそのままTシャツになる

が、背景の写真がもう少し小さい

(もしくは子どもが大きい)方が

変なTシャツ度がアップするような気がする

「だれが」「どこで」「なにを」「どうした」

のバーで短文づくり

 

 大人がみてもなかなか面白い展示だったが、たぶん土日だと子どもだらけで、体験するにも取り合いだろうし、ゆっくり見ることさえできなかったかも。

 最近、金魚絵師の深堀隆介とか、みたての世界の田中達也とか、テルマエロマエのヤマザキマリとか、本人プロデュースでゆっくり全国を巡回するタイプの展覧会が増えている。作家のひととなりが良くわかって面白い。

はじめての石切さん

 ゴールデンウィーク後半でも珍しく快晴の子どもの日。さあ、どこ行く?となったが、この春は桜だけでなく、藤もつつじもネモフィラも早くに咲いてしまい、すでに終わっている状況。で、かねてより気になっていた「石切さん」に行ってみた。

 正確には石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)といい、学生時代に先輩のお母さんがお百度参りに行く話をよく聞いていたこともあって?「年寄りが行く神社」のイメージが拭えず。あれから40年、ついにこの時が来たか…。

近鉄石切駅 南口 え?ここから下り?

何故か大仏様

石切参道商店街に入る

勝手にアーケードの商店街だと思い込んでいた(笑)

食べ物屋さんやお菓子屋さんだけでなく、

乾物屋、豆腐屋、佃煮屋、ごま屋などの食品店

漢方薬やお灸などの薬屋、洋装店、石屋

さらには占い屋さんまでがずらっと並ぶ

道の狭さや品揃え等々が

台湾九份の商店街にどことなく似ている

境内 予想以上に明るい

ここはひとつ、世界平和と健康を祈る

チョー若いご家族のお宮参り

絵馬殿(神門)

子どもの日ということもあり

お年寄り以外に子ども連れも多かった

早昼はジャガイモのおでんが気になった

こちらで

冷たいよもぎうどん

温かいよもぎうどん

石切おでん

丸ごとじゃがいもが美味しい

緩い坂を登り、駅の方に戻りつつ

テラス石切 2階のカフェで休憩(笑)

カフェ店員さんはかなりのご年配

さすが石切さん(笑)

あべのハルカスまで見渡せた

近鉄の線路越しに大阪平野

逆方向に登ると生駒山

さらに生駒駅でお茶

次は生駒山にも上ってみたい

 帰宅してさらにおやつ

ちまき1本売り、しかも良心価格

45年前の高校2年生

 高校2年の時、文化祭の映画撮影をきっかけに、クラスの約半分が仲良くなり、いろんな人の家にお邪魔したり、高校近くの喫茶店?に入り浸ったり、休みの日に出かけたり、と密な時間を過ごした。さらに大人になってからも、免許とりたてでドライブしたり、繁華街で飲み会を結構頻繁にやったりしていた。が、そのうち、それぞれ結婚したり、転勤したりで、数人単位で会うことはあったが、昔のように10人以上で集まるようなことはなくなった。

 そこから約40年。還暦を過ぎ、子どもも手を離れ、それぞれ時間もできたということで、昨年のゴールデンウィークに5人で集まったら、思いのほか楽しかった。で、年末には7人が集まり、さらに今回は13人で宴会。そのうち1人は高校の全体同窓会にも参加したことがなかったとのことで、実に40年ぶり。それぞれ近況報告したり、昔話で盛り上がったりしたら、結局のところ、皆、全然変わっていないと判明。

 次回は、秋にアメリカ在住40年のメンバーが帰国する機会らしい。当時のメンバー皆が集まれますように。

こどもの国

 大型連休直前の平日、20年以上前からずっと気になっていた、「こどもの国」に行ってみた。横浜のはずれ、新興住宅地と田園地帯を抜け、開園前に駐車場に到着したら、すでに結構なクルマが来ていた。

 9:30の開園と同時に続々と入っていく人々

 こどもの国牧場で羊と牛の餌やり体験

大きい羊はがめつい(笑)

空中サイクルで1周

他にもいろいろ乗りたそうだったが、2歳児は無理…

食堂でチャーハン

もうすぐこどもの日

子どもの国名物?115mローラー滑り台

けっこう詰まっている(笑)

 4時間以上遊んで退散

 

 平日だったからか、ファミリーよりも、遠足などの団体さんがたくさん!それも保護者連れの保育園、こども園から、都内ど真ん中の公立小学校、揃いの体操服とリュックの私学っぽい小学校、中学校、高校、さらには大学生?のレクリエーションの団体まで、あちらこちらうろうろしていた。関西でいうと万博記念公園を小さくして、ちょっと子どもよりにした感じか。ちなみに万博記念公園は「EXPO70の夢のあと」だが、こちらは80年以上前には旧日本軍の弾薬庫だったらしい…。

一心寺 年次納骨供養大法要

 昨年義父母の納骨をした一心寺から、年次納骨供養大法要の緑のハガキが届いた。4月26日、27日の2日間に、前年ご納骨諸霊のご回向が行われるらしい。

受付は新しい三千佛堂で

その後、仁王門に並ぶ

外でお焼香して、

納骨堂のお骨佛の前でお焼香して、

本堂でお焼香して、

信徒会館でお話を聞いて、約1時間

次の大きい法要は2027年のお骨佛開眼

山の辺の道ハイク

 2026年花見シーズンのメインイベントとして、琵琶湖北西の海津大崎桜クルーズを2ヵ月前に予約。ところが今年は開花が早すぎて、予約前日にはすでに花が散って花いかだ状態。泣く泣くキャンセルとなった。

 なので、急遽予定を変更し、山の辺の道ハイクとなった。天理駅~桜井駅まで約16km、ほぼ平坦な道とはいえ、結構な距離だが、大丈夫か?(笑)

スタートは天理駅

アーケードの横に独特な建物

天理教の「おやさとやかた」

天理教本部

教祖誕生祭の準備が進んでいるようだった

30分ほどで石上神宮(いそのかみじんぐう)へ

日本書紀にも出てくる

鶏が放し飼いされている

こんな林の中の道だったり

こんな野道だったり

古墳があったり

日本のふるさと~

ちなみに道沿いに無人販売多数

お昼は天理トレイルセンターにて

レストランは5組待ちだったので、

外のテラスで洋食Katsuiのお弁当

かんきつは無人販売所で3個100円!

テラスは花盛り

オランダカイウ(カラー)

長岳寺

崇神天皇陵

お堀が続く

菜の花も花盛り

大神神社の摂社、檜原神社

のどかな春の日

ゴールは桜井駅、全員無事16km完歩!

駅前のマジック×マレットでわらび餅パフェ♪

再び水栓交換

 拙宅の洗面所、新築時に当時流行?のホース引出式 シングルレバー混合水栓を付けたが、シャワーのプラヘッドに亀裂が入って、築13年でヘッドだけ交換。しかし、その後ほどなく再び亀裂が入り、コーキング剤で応急処置等をしていたが、水垂れでシミができるような状況が続き、築26年の今年、再び交換となった。

 ホースを引き出して使うような場面はほぼないので、フツーのシングルレバー混合栓でよいのだが、なるべく手を加えない現状維持となると、ヘッドとハンドルが別のツーホールタイプ。T社では2種しかなく、前回、前々回と白いプラスチックの亀裂に懲りたので、今回はメタルタイプにした。

 交換前 プラスチックの変色も目立つ

 交換後 ピカピカ

ハンドルは金属製だが、ヘッドは樹脂にメッキ

ずいぶん形状が違う。

今回のほうが低いので、水はねが少ないかも?

 

 交換に来てくれたのは、新築時にもお世話になった、地元の水道屋の社長さん。資材がずいぶん値上がりしているのもあるが、一番大変なのは人手不足。若い人がすぐ辞めていくので、こちらがやめたいくらいだとこぼしておられた。どこも本当に大変だ。

松花堂で松花堂

 桜の季節、桜の開花予想&天気予報とずっとにらめっこしていたが、なかなか良い感じにならず。ならば花より団子で、以前から気になっていた松花堂庭園へ。

松花堂昭乗さんの隠居宅だったらしい

ボランティアガイドさんの案内で園内散策

茶室がいくつかある

いろんな椿があった

 

そうこうするうちにお昼となり、松花堂といえば松花堂弁当。

松花堂弁当を始めた吉兆のお店

いろんなお料理が少しずつ

 

そうこうするうちに雨も上がったので、淀川背割堤に名残りの桜を見に行く。

石清水八幡宮駅から背割堤に向かう人々

おお!これが背割堤!

堤防の上の桜は、かなり散っている

堤防を下りるとちょっと景色が違う

堤防側は今が花盛り

堤防に這うように川に向かって伸びた枝

お団子食べました

ソメイヨシノを目の高さで見られるのは珍しいかも

 

端まで約1.4km歩いて、堤防の上を戻った。そうこうするうち天気は一気に回復。

空が青いと、なお綺麗

念願の背割堤、今日来て良かった

ユキヤナギ

 春を感じさせる花のひとつ、ユキヤナギ。新築時に1株植えてみたが、樹形がなかなか整わず、イマイチ行儀が悪く、諦めていた。

 が、数年前、となりに新しい株が芽吹いているのに気づいた。その後も徹底放任主義で何も手を加えていなかったが、今年はずいぶん立派になった。

右:親、ワシャワシャしている

左:子、いかにもユキヤナギ

なぜ働いていると本が読めなくなるのか-この1年に読んだ本

 2025年4月1日から再雇用となり、ちょうど1年経った。それ以前との大きな違いは、「20時に退社アラーム、21時前に退社」みたいな生活から「基本17時に定時退社」になったこと、土日以外に平日に1日休みを取るようになったこと(その分入ってくるものも激減笑)。

 で、この1年の振り返りとして、読んだ本(実用書、雑誌除く)を挙げてみた(順序はほぼ読んだ順、分冊になっているものは各1冊とカウント、●は購入、☆は面白かったもの)。

 

1      あの子とQ(万城目 学)●
2-3   街とその不確かな壁(上下)(村上春樹)●
4      婚活マエストロ(宮島未奈)
5      金の角持つ子どもたち (藤岡陽子)
6-7   国宝(上:青春篇、下:花道篇)(吉田修一)●☆

8      そこに工場があるかぎり (小川洋子)
9      なぜ働いていると本が読めなくなるのか(三宅香帆)☆
10    そして誰もゆとらなくなった(朝井リョウ)●
11    身辺整理 ─ 死ぬまでにやること(森永卓郎)
12    民王(池井戸 潤)
13    ミッキーマウスの憂鬱

14    ミッキーマウスの憂鬱 ふたたび (松岡圭祐)☆
15    ランチのアッコちゃん 

16    3時のアッコちゃん

17    幹事のアッコちゃん(柚木麻子)

18    おこさま人生相談室(小林エリカ)
19    あの子とO(万城目 学)
20    61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました (香山リカ)☆

21    ニッポンの違和感(松尾貴史)
22    クロエとオオエ(有川 ひろ)
23    祖母姫、ロンドンへ行く!(椹野道流)☆
24    対岸の彼女 (角田光代)●
25    きみは赤ちゃん (川上未映子)●
26    新しい階級社会(橋本健二)
27    「腹八分目」の生物学(小幡史明)
28    僕たちは我慢している(藤岡陽子)
29    翠雨の人(伊与原 新) ☆
30    疲労学(片野秀樹)
31    あおぞらビール

32  ゆうぞらビール(森沢明夫)
33    急に具合が悪くなる(宮野真生子,磯野真穂)
34    成瀬は都を駆け抜ける(宮島未奈) ●☆
35    これからの社会のために哲学ができること

       (マルクス・ガブリエル, 出口康夫)
36    石原家の兄弟(石原伸晃, 石原良純, 石原宏高, 石原延啓)
37    伊集院静 美の旅人(伊集院 静) ☆
38-40    美の旅人 フランス編 1,2,3(伊集院 静)☆
41    京都人の密かな愉しみ (NHK制作班+源孝志)
42-44    パンダより恋が苦手な私たち  1,2,3(瀬那 和章)
45    変わり者たちの秘密基地 国立民族学博物館(ミンパクチャン)☆
46    赤と青のガウン(彬子女王) ☆
47    ヴィオラ母さん(ヤマザキマリ)
48    モーレツ!イタリア家族 (ヤマザキマリ)
49    ムスコ物語(ヤマザキマリ) ☆
50    暇と退屈の倫理学 (國分 功一郎) ●

 

 なんと!ちょうど50冊。それまでは年間十数冊、コロナの引きこもり時期でも20冊程度しか読めていなかったことを考えると、驚異のペース(笑)。読書量増加の要因としては、自分の場合、

①時間的余裕ができた

 単純に計算して年間約1000時間!の時間的余裕=心の余裕ができた。ベストセラー新書「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を実証したみたいなことになった。

②図書館を使うようになった

 これまで本は買うものと考えていたが、お金がかかるのはもちろん、終活のことを考えるとこれ以上モノを増やすのは時代に逆行していると観念。もう一回読む可能性のある本以外は図書館を活用しようと、地元図書館のカードを作ったら、今や時代はオンライン。予約はweb、貸出も返却もバーコードで処理されて、なんて便利な時代!

 どの本を読むかは、新聞の書評や書店の店頭の平積みから選ぶことが多いが、TVドラマの原作本などにもつい手が伸びてしまう。購入した●と面白かった☆が合致していないのが、今後の課題?

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