人材流動の有効性 | 長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

『グっとくる.コニュニケーションを!』
周年記念事業プロデューサー 長井 伸樹の個人ブログ!

人材流動の有効性


東京から転勤でいらした、 PホテルのM支配人
東京から出張でお越しの、大手GMSのOさん
札幌のカメラマン兼広告会社社長Mさん

こんな方々と楽しく会食させて頂きました。


M支配人は「僕はここで(札幌の勤務で)最後かな・・」

と仰っておられましたが、

仕事への想いはとてもとても熱い方でした。

ですから、
北海道に来て、こと仕事面ではいろいろと感じるところ、
思うところは多いようです。


沢山のクエスチョン
「なんで 北海道の人は ・・なの?」とか

「もっと・・したら良いのにな!」

とか


最近は大手企業も

支店閉鎖
地域会社化

などで、人材の交流といいますか、流動が減っていますね。

ですが、いまの北海道に必要なのは

外からの ” 血 ” ではないでしょうか?

世界の100年 200年 続く 老舗企業の9割は日本にあるそうです。

それは、世襲だけではなく、
都度臨機応変に対応してきたことが挙げられるとか・・・


違う価値観・経験値を持つ方々がドンドン
北海道に来て頂いて、逆に若い人はドンドン北海道から違う世界を見に
出て行ってもらって・・・また戻ってきて頂いて。

そんな流動性が望まれます。

とても楽しい一時でした。