俺は一生バカでいい~NARUTO
はい、私は
NARUTOファンです!
※週間少年ジャンプ掲載の漫画
コミックスは全巻保持
何回も読み返しています。
その中でお気に入りのシーンをご紹介します。
ストーリーは忍者界のお話です。
主人公は
うずまきナルト
もちろん忍者。
対するカウンターパートナーは
うちはサスケ
友で有り、味方で有り、敵で有り、ヒールでもあります。
サスケは「力を求めて(悪の)」所属の里を抜け出します。
それを止められなかったナルトは自分を悔います。
伝説の忍者「自来也」は
新たにナルトを弟子として迎える条件として
サスケを忘れるように諭します。
「術や力だけじゃなく、忍びなら正しい判断や選択をする目を養え、
忍びとして生きていくならもっと賢くなれ。
バカのままじゃ・・この世界生きづらいのが現実だ」
とナルトに伝えます。
そしてナルトはこう答えます。
「わかったよ」
「賢いってことがそういうことなら・・・
俺は一生バカでいい」
それに対して自来也は、
「バカはバカでも、大バカならなんとかなるかもな・・」
と応じるのです。
このシーンが大好きです。
どうせそう賢くない自分
ならば、中途半端なバカより
大バカを目指すくらいが良いよね!