時間軸
時間という概念に縛られる現代
たとえば大学入試なども
時間という制限のなかで、見極められます。
試験問題をいかに早く読んで解釈するか・・
ここの分かれ道だとか・・・
僕は自分のインプット量を増やすために
「速読」をトレーニング中です!
日本人の成人の平均的な読書スピードは
600字/分
だといいます。
現在の僕のスピードは、
1,000字/分
頑張って
2,000字/分
ところが、早めると理解力が欠落してしまうので、
まだまだ未熟でございます。
修練を重ねると
5,000字/分
まで可能だそうです。
ところで、毎年50程の賞があって、
100人ほどの新人が誕生する「プロの作家」さん達。
実は応募段階では、
どれほどでも何度でも、時間を掛けて、作品を熟成させることができます。
こうした、試験は他には皆無だとか・・・
ところがプロになったとたんに
「時間」「締め切り」という壁にぶち当たり
その壁を突破できない作家さんはプロとしては落第するのだそうです。
プロの作家の数が200人前後と増えないのはこのためだといいます。
納得ですね・・・
「時間よとまれ~♫」
矢沢永吉さんの気持ちが
良くわかります。