逆算から始めるマーケティング
結構当たり前なのですが、
それがそうでもありません。
往々にして
00万とか
000万とか
0000万とか
その金額に目がいってしまい、
高い~安い
とい議論になります。
本来は逆の視点もあるべきかと。
そうした提案に終始しないと
我々自身が追い込まれるのが、目に見えているのに
そうしたフィールドでの競争にならず、
やはり価格の競争になります。
率直に言いますと、
発注側の責任というか
望んだ結果といいましょうか・・・
多少は責任もあるとはおもいます。
批判ではなく、現実ではないでしょうか?
現状を分析して
目標を設定して
逆算から規模や予算を決めていく
たとえば、
50人の新規客を集める
(チラシが一番有効だと仮定して)
チラシのレスポンスを計算にいれて、
枚数を決めていく
レスが1%だと5千枚
0.1%だと 5万枚
ここから初めて予算がでてきます。
そして、作戦やアイデアがでてきます。
こういうフィールドで、我々も勝負していきたいです。