知識労働の生産性 | 長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

『グっとくる.コニュニケーションを!』
周年記念事業プロデューサー 長井 伸樹の個人ブログ!

知識労働の生産性


知的労働の生産性を向上するために

まず行うべきとは

「行うべき仕事の内容を明らかにして、その仕事に集中して
他のことは全て、或いは少なくとも可能な限り無くしてしまうこと」


そしてその為に

「知識労働者自身が、『仕事がなんであり』『何であらねばならないか』
を明らかにしなければならい」

ドラッカー本からの引用ですが、

すごく良いヒントだとおもう。


「自分ではなくとも出来る(良い)仕事は何か?」

を明らかにして

「自分にしか出来ない仕事に集中する」


「知識労働」という言葉登場しているが
これに対するのが「肉体労働」。

ところが、

その両方を兼ね備えた(行う)人達を「テクノロジスト」といい、

これらの時代を生き抜くには

「テクノロジスト」の育成が必要だと。



なるほど・・・・しっくり来た。



Think Simple

という本を昨日買いましたが、

アップルのJobsの思考が紹介されています。


小さく、Simpleに考え、速やかに行動することが
重要であることには違いないようです。

Small Simple speedy です!