ビジョン | 長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

『グっとくる.コニュニケーションを!』
周年記念事業プロデューサー 長井 伸樹の個人ブログ!

ビジョン

について・・・

昨晩は、20年来お付き合い頂いておりますお客様で、
もう心の友人とも言えるN社のS様と久しぶりにお会いして
食事をご一緒させて頂きました。

ちなみに現在のSさんは、九州にお住まいです。


大きな会社でビジネス戦士として戦ってこられた
Sさんも近く50代を迎え、心の持ちようが変わったといいます。

これからは、「世のため人の為」に頑張りたいと。


かく言う自分も齢47

残りのキャリア(多分あと10数年)を「世のため人の為」に
尽くしたいと思います。


以下は、私のサポートをお願いしているIさんのブログの抜粋です。
(Iさん 勝手にコピーしてスミマセン・・・)


===

(Iさんが、新しい顧客の社長との商談を終えられて)

その社長から、学んだことは・・
「会社の経営資源とは、VISION(ビジョン)である」ということ。

よく経営資源とは、ヒト・モノ・カネと言われます。それに、情報を加える方もいらっしゃいます。
これは正しいでしょう。

しかし、今の世の中、ヒト・モノ・カネがあるからといって、業績が上がるとは言い切れないとおっしゃいます。
モノには流行り廃りがあるし、カネも経済が不安定ななか、信用もできない。ヒトも、機械のように統一することはできないと。
つまり、一般的なヒト・モノ・カネという経営資源は、経済が成長しているときの考え方ということなんでしょう。

社長は、ビジョンさえあれば、ヒト・モノ・カネ・情報、全てが集まると言い切ります。

ビジョン持ってますか??

===

そして、次に記載するのは、当社の理念(ビジョン)です。


『お客様の価値を、情報として世界に発信し、ヒトとモノの動きの創出を通じて、
「人・企業・地域・社会」の発展に貢献する。
そして、そのプロセスを通じて、お客様に「喜びと感動」を得ていただくこと』

翻訳すると

「お客様の価値を、情報として世界に発信」
=我々の提供するあらゆるサービス


「ヒトとモノの動きの創出」
=提供したサービスによる結果


「『人・企業・地域・社会』の発展に貢献する」
=結果に寄与することで『人(働いていらっしゃる方々)
・企業(クライアント)・地域・社会(文字通り)』の発展に貢献する


「お客様に『喜びと感動』を」
=楽しいお仕事一緒にやり遂げたい

以上


昨晩の会食を経て、
Iさんのブログを読んで、

僕は今一度、原点に帰ってみます。


呂年=ビジョンを実行して、
足もとのエスコムの社員の皆様にも貢献していきます。



シンプルに・・・シンプルに・・・・