マクロ視点とミクロ視点 | 長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

『グっとくる.コニュニケーションを!』
周年記念事業プロデューサー 長井 伸樹の個人ブログ!

マクロ視点とミクロ視点


この両方をみて判断することが大切だと思います。

広告・マーケティングを実行する上で、
費用対効果をミクロ視点だけで捉えると
広告の本当の効果が見えなくなってきます。



過去の経験として、

ミクロの費用対効果を追求し、広告の総量を減らしていくと
2~3年を経て、全体的な売上も落ちてきています。

こうしたケースを避けるためにも、
マクロ視点からトータル予算と売上全体に対する
投資対効果をみていく必要があります。

この双方を並行して行うのです。
これが望ましいのですが、なかなかそうできないケースが多いようです。



僕は習性的に

表と裏
プラスとマイナス
を意識して、

一つの物事を多面的にみるように心掛けていますが、

これも行きすぎると、
いけないということがわかって来ました。


思考が複雑化して、絶えずごちゃごちゃしているのが
今の私の頭の中です(笑)

いろいろ悩みも発生してきます。

そもそも悩みとは

過去と未来の事を考えることから発生すると
とある本に書いていました。


そんな時は今の今に集中するのが宜しいそうです。