マクロ視点とミクロ視点
この両方をみて判断することが大切だと思います。
広告・マーケティングを実行する上で、
費用対効果をミクロ視点だけで捉えると
広告の本当の効果が見えなくなってきます。
過去の経験として、
ミクロの費用対効果を追求し、広告の総量を減らしていくと
2~3年を経て、全体的な売上も落ちてきています。
こうしたケースを避けるためにも、
マクロ視点からトータル予算と売上全体に対する
投資対効果をみていく必要があります。
この双方を並行して行うのです。
これが望ましいのですが、なかなかそうできないケースが多いようです。
僕は習性的に
表と裏
プラスとマイナス
を意識して、
一つの物事を多面的にみるように心掛けていますが、
これも行きすぎると、
いけないということがわかって来ました。
思考が複雑化して、絶えずごちゃごちゃしているのが
今の私の頭の中です(笑)
いろいろ悩みも発生してきます。
そもそも悩みとは
過去と未来の事を考えることから発生すると
とある本に書いていました。
そんな時は今の今に集中するのが宜しいそうです。