スマホ営業って!?
良い悪いは別として、
こうした取り組みでビジネスに繋がっている事例は多いようです。
士業とかコンサル系は特に適しているかもしれません。
そう言えば、先日参加した某FBのセミナーで、
終了後、講師と名刺交換をした時に先生から言われました。
「ああ、長井さん広告会社ですか? だったらFBは最適ですね・・・
だって、お互い(先生はコンサル業)怪しいじゃないですか?」
とのご教授でした。
こういう事です・・
例えば、旧来的な営業の場合
電話する~AP をもらう~初対面に緊張しながらも必死にセールスに励む
焦ってクロージングに入るともちろん失敗・・・・
かといって、世間話で終わるわけにも行かず・・・・
あるいは、APなしで、何度も何度も訪問して、名刺を置いてきて
取りあえず、名前を覚えてもらい・・・・
ところが、スマホ営業の場合
一度面識が出来て、名刺交換できたら、
そしてその方が、フェイスブックをやられていれば
友達申請~友達になり~顔と名前を覚えてもらい~「いいね」で共感を送り
次回のAPの時には、すでに互いの関係が構築されている。
なぜスマホかというと、
ちょっとした空き時間にどこでも行えるから。
これを「下心」と考えるか、
時代が生んだ「必然的なコミュニケーション手法」と考えるか・・・
もちろん、後者的な考えでおります。
僕のFB友達(リア友でもありますが)のTさんは、
FBでとても人気のあるマドンナですが、
「FBこそ、その人の人柄が表れる」
と投稿して、多くの方の共感を得られていました。
=結論
人付き合いの基本は変わらずと言うことです。