日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会 北海道支部 | 長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

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日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会 北海道支部

フランス発祥の由緒正しき、美食家の会で、
その歴史は1901年まで遡ります。

正しくお伝えするために公式ホームページより
会の説明について抜粋します。

ー ー
ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会は、
素晴らしい料理とワインの真価を認める、
世界中の料理人や美食家達からなる、
伝統と格式を持った国際美食団体であり、
騎士団です。
その本部はフランス・パリにあります。

その活動は、年間を通して評価の高いシェフの
レストランで行う、ディネアミカル(フレンドリーディナー)と、
正装(ブラックタイ)で望む格式高いガラディナー(晩餐会)、
そして料理関連のイベントを行います。
ー ー

とあります。

で、この度(昨日ですが)北海道支部が立ち上がりました。
そして、ご縁がありまして、北海道支部の広報担当を承る
事になりました。

大役ではありますが、お受けした以上頑張ります。

さて、昨日のガラディナー

本来は正装(タキシード)が習わしでしたが、
私はブラックスーツに、ウイングカラーのシャツ+蝶ネクタイと
少し、崩させて頂きました。

開場となった札幌グランドホテルも、
ホテルの威信をかけたおもてなしで我々を迎えてくれ

それはそれは美味しい料理とワインを堪能できました。

非常に至福の一時でした。

身の引き締まる正装、ハイレベルなサービスと料理とご一緒させて頂いた
紳士淑女の皆様。

このような時間も、人間の成長に欠かせないのだと痛感。

とても勉強になりました。

ありがとうございました。