日本で最初のビジネス本
と呼ばれているのが、今から300年前に書かれた
井原西鶴 著 日本永代蔵という書物だそうです。
良い仕事をした人の実話と
没落した人の実話が纏められているそうです。
著書の中で「良い仕事」をした人とは、
1.朝起き~早起きする
2.夜詰め~夜遅くまで働く
3.家職 ~本業重視
4.始末 ~モノを大切にする
5.達者 ~健康管理
6.算用 ~支出の管理
7.本覚 ~オリジナル商品
とあります。
これは、現代でも通じる内容です。
1と2は、朝早起きして、朝から晩遅くまで働くということ。
はい、結局はそういう事です。
頑張りましょう! 皆さま。