日本で最初のビジネス本 | 長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

『グっとくる.コニュニケーションを!』
周年記念事業プロデューサー 長井 伸樹の個人ブログ!

日本で最初のビジネス本

と呼ばれているのが、今から300年前に書かれた
井原西鶴 著 日本永代蔵という書物だそうです。

良い仕事をした人の実話と
没落した人の実話が纏められているそうです。


著書の中で「良い仕事」をした人とは、

1.朝起き~早起きする
2.夜詰め~夜遅くまで働く
3.家職 ~本業重視
4.始末 ~モノを大切にする
5.達者 ~健康管理
6.算用 ~支出の管理
7.本覚 ~オリジナル商品

とあります。


これは、現代でも通じる内容です。

1と2は、朝早起きして、朝から晩遅くまで働くということ。



はい、結局はそういう事です。

頑張りましょう! 皆さま。