ガラパゴスカンパニー
だったのかも知れない・・・
我らの会社は。
多少の独自性をだし、
隙間をついたビジネスでもあったので業績も悪くはなかった。
天敵がいない事での油断もあった。
そこは単に居心地の良い島だったのだ。
ところが、変化の波が襲ってきた。
予兆はあったはずなのに見て見ぬふりをしていた。
生命が生存できるか否かは
「変化に対応できるか否か」とダーウイン。
「変化と進化」
これが自分のキーワードでもあったはずなのに、
いざ「変化」に迫られると、もたついている自分がいた。
スピード最重要。
もっともっと行動しなければいけない。