TOPの気遣い
最近感じるのが、TOPの気遣い。
僕は営業マンですから、直接顧客の元へ日々営業に励んでいる。
何かの提案に決断をお願いすると、部下の顔を立てられる社長も多い。
「俺が勝手に決めると、いろいろ人間関係に問題出てくるから・・」
なるほど・・
「TOPの仕事は決断すること」
ならば、会社の売上を左右するマーケティング戦略を決めるのは
社長の仕事のはず。
「社員のモチベーションを高めるのは社長の仕事」
ならば、多少回りくどくても、決定のプロセスを重視した方が良いか。
もちろん、全ては「裏と表」「表裏一体」「陰と陽」「ケースバイケース」
ようは使い分けだろう。
自分はもう少し大人になる必要がありそうだ。