2009年12月13日。俺は親友の結婚式に参列していた。

受付を済ませ、式を待つ。新郎が出てきた。久しぶりに見かけた彼は笑顔をふりまいていた。続いて新婦の父と新婦が登場。その時、初めて俺は新婦と出会った。とても笑顔の素敵な女性だ。


そのまま式を終え、披露宴に入る。披露宴のスケジュールを見ると、地域の違いなのか「万歳三唱」と書いてあるではないか。


俺が結婚式の中で一番好きなのは、「両家代表謝辞」・「新郎謝辞」そして欠かせないのが「新婦の手紙」だ。普段では絶対に言わない感謝の言葉を両親に伝える。俺はそんな家族愛を感じ取れるイベントが好きすぎて止まない。そのシンミリ温かい気持ちで門出に向かう姿を見て、「キミ達ならやっていけるよぉ」なんて流れがいいのだ。


なのに、なんか「万歳三唱」て・・・。政治家とかもよくやるけどさぁ。悪くは無い。決して悪くは無いけど、なんつーか、軍事的ってゆーか、社会主義的ってゆーか・・・。


とても素敵な式と披露宴だったので、日記を読んでくれてる方に御裾分けしたいところだが、俺なんかが文字にするのはもったいないにも程があるため、割愛する。


そして、新婦の手紙だ。・・・感動した。とても心温まる内容の手紙だった。あと、3回くらい聞きたかった。


さぁ、とうとう「万歳三唱」のお時間だ。俺、ちゃんとできるかな?


来賓の方:みなさん、ご唱和願います。バンザーイ

俺:バンザーイ(声高らかに)

来賓の方:バンザーイ

俺:バンザーイ(幸せを願って)

来賓の方:バンザーイ

俺:バンザーイ(君に会えてよかった)


なんてことない。万歳なんなくクリア。これはこれでアリだ。


あそうそう、新婦にもご挨拶したときに、嬉しいことがあったのだったのだ。新婦と俺は全くの初めましてなのに、新婦さんは俺の名前を覚えていてくれたのだ。


嬉しい嬉しすぎる。バンザーイ!!!!!! シーユー!