続 | 汐風の招待状(仲俣汐里応援航海記)

汐風の招待状(仲俣汐里応援航海記)

元AKB48の仲俣汐里さんの夢への航跡を綴った記録です。新しい夢に向かって旅立った彼女をいつまでも応援しています。

 しつこいけどあと一回だけ。


 サルオバのぐぐたすのコメ欄見ると、同じこと考えてる人は多いんだなと思った。


 まぁ「出れないメンバーがいるのは仕方ない。 今日出てるメンバーと比べて何かが足らなかったのだろう。悔しさをバネに切磋琢磨して良いチームなれればいいと思います。」「メンバーを当日まで公開しないのもサプライズとしていい」なんて意見を書いている方もいますが、安っぽい意見だなぁとしか思えない。


 前者について言えば、明確な出演基準もないままで何を頑張ればいいのかという問題と、「チームの中でつぶしあいをして勝者だけがコンサートに出られる仕組み」に対する強力な違和感。AKBのチームって選抜も干されも分け隔てなく団結して一つのステージを作り上げるのが最大の魅力だったと思うんだけど。この理屈が通るなら、武道館とかも「何かが足りてる」メンバーだけでやればいいんじゃないの?ホールコンを16人以上の編成でやることは可能なんだし、16人以上でチームを作っちゃったのも、それで地方公演やると決めたのも運営なんだから、「努力不足のメンバーが悪い」と結論づける人の思考がわからない。


 後者は、「チケットの転売を禁止するまでの購入制限をかけていながら演者については公表しません(篠田さんは別ですが)」ってことが興行主としてあまりに不誠実すぎないかということ。チームA公演と書いてあるから推しのあの子も来ると思ってチケット買ったのに幕が開いたらいませんでしたの悲劇は現実に起こるでしょう。


 しかし、こういうことを書いてる人が「運営に平等を求めすぎ。」と書いているのには笑った。