「ヘビーローテーション」のPVはひどい。結局メディア選抜しか映っていない。さやかがラジオで思わず不満を漏らしたらしいけど、さやか、きたりえ、みゃお、さっしーなんてどこに映ってたの?というレベル。選抜後半組に投票したオタが筵旗を掲げて劇場におしかけてもやむを得まい。今回のPVは選抜総選挙の結果を受けてのものなんだから、監督も芸術性(?)だけを追求していいわけじゃない。票に応じて時間配分というのは無理にしても、それぞれ見せ場くらい作ることができたはず。メンバーや投票したファンの気持ちを踏みにじりすぎで、非常に後味が悪い。
一方で、「涙のシーソーゲーム」のPVも相当実験的なPV。AKBINGOでさわりだけを観た時には、「え、モノクロはないだろ?」と憤慨したが、DVDで通して見るとショートドラマ形式になって
いてなかなか観せられる。中身についてはすでにみなさんご覧になったと思うので、竹鶴的感想を。
このPVの独特な衣装(ウィッグを含む)は似合っている子、ちょっと残念な感じになってしまった子がいるが、竹鶴の感想としては、ずば抜けて似合っていたのは、SKEのチームKⅡからただ一人はせ参
じた
高柳明音ちゃんである。スタイル、表情、雰囲気、衣装、髪型、メイクと完全にこの雰囲気の中にフィットしていた。しかもダンスが綺麗。ちゅりちゃんの見せ場は冒頭まだモノクロシーンの時、ステップを踏みながらステージ上を移動するところ。軽やかで美しいステップにくぎ付けとなる。そのあとも一貫して表情がいい。ひとことでいうと美しい。昔のテレビスターってこんな感じだったのかなと思わせる美しさである。ちゅりちゃんはKⅡの東京公演をオンデマンドで観ただけだったのだが、すごい女の子だなあ。
さらに彼女は、この曲にかけた思いをSKEブログに書いている。
m(゚◇゚)m{新たなる最初の一歩
http://ameblo.jp/ske48official/entry-10623582583.html
最初の写真が美しすぎてやばい。しかもメッセージも熱い想いがこもっている。MajiでKoiしてしまいそうだ。
意外に似合っていたのは、ゆったんとなっちゃん。貫禄あるこの二人のヒップアタックは最高。らぶたんも含めてこの3人は健康そうな太ももでアピール。
なっちゃんとゆったんは昔から一定の人気があるのに選抜漏れしているけど、AKBの楽しさを教えてくれるという面では選抜メンに決して負けていない。らぶたんを挟んでゆったんとなっちゃんが踊るこのシーンは、まさにファンが作ったシーンと言える。
みかぽんは緊張していたのか、表情がややとぼしい。歌ってると思われるパートでもわずかに口を動かしているのみ。16歳のみかぽんにはこの雰囲気になじむのは少し難しかったのだろうか。ウィッグとメイクもややずれちゃった感じ。
しかし、天はみかぽんを見捨てず。衣装はよかった。みかぽんの武器である綺麗な足がいかんなく強調されるミニスカート。この足のラインの綺麗さはアンダーガールズ一である。
驚かされるのは、その隣の
真那ちゃんの足。割り箸なみに細い!こう書いてはなんだが、後ろで踊るなっちゃんの足と並ぶと逆遠近法状態である。こうまで細くてけがとか大丈夫なんだろうか。
そして我らがすーめろだが、みかぽんと同じく苦戦したという印象を拭えない。衣装がパンタロンというハンデや、順位の関係でアップが少ないというハンデはあるが、ちょっと表情がぎこちないというか、「楽しんでる」感が足りない。
このPVは初めてテレビデビューする歌手を目指す女の子たちを描いたショートドラマ形式になっているのだから、ドラマの中の女の子の気持ち「テレビに出られてうれしい!」「ここでブレイクさせる!」「会場の盛り上がりと一体になって楽しむ!」ということを「演技」してもらわないとどうしても浮いてしまう。そこをうまくやっているのがちゅりちゃんであり、なっちゃんであり、ゆったんである。総じて18歳以上の子の方がそこの演技はうまかったと思う。上記のシーンのゆったんとなっちゃんの満開の笑顔は、「これなら会場の盛り上がりに火をつけるな!」という感じがよく伝わってくるし、画面のこちら側も盛り上がるのである。
ま、調子に乗って偉そうなことを長々と書いてしまったが、単に観て思ったことをそのまま書いただけなので、もしこれがすーめろの目に留まっても決して怒ったりしないでほしいのである。
何事も経験だからネ![]()
ほなね。