65.エイルネップの謎に迫る!! 編
鬱蒼としたジャングルが茂る場所です。
以前、アマゾネスに会うために訪れたことのある場所ですね。
他にも、ツキジマ行きの船が出ている町 ムオルの位置する地方でもあるため、途中で何度か通過自体はしていました。
で、いま私はそのアマゾネスを皇帝にしてサラマットの謎解明に向かっているわけです。
※この辺りの事情をある程度知っているであろうアマゾネスを皇帝にする辺り、謎を解明する気がプレイヤーにないのは明明白白ですね……。
ただ、今回のイベントはアマゾネスで決着をつけに行くのが綺麗なので、これはこれでいいでしょう。
当然歓迎されます。
「陛下。我々の代表として頑張ってください!」
という言葉は皇帝のクラスと同じクラスのキャラに話しかけると発生するメッセージになります。
この村の女性達は元々エイルネップに住んでいたのですが、村の男全員がロックブーケ(あの女)の誘惑によって洗脳されてしまったため、残った女性達が打倒ロックブーケのため、自分達の拠点となる女だけの村を作ったということです。
尚、この村には男性は一人もいません。仮に男性がこの村を訪れようものなら追い返されてしまいます。それもロックブーケの洗脳から逃れるための策なのです。
「エイルネップはこのむらのひだりしたのほう」という情報が得られますので、今回はそちらへ向かいます。
そこまで遠い距離ではないため、道中の敵を掻い潜りさえすれば直ぐにたどり着きます。
早速町の人の話を聞いて回りましょう。
村人の一人に話を伺いました。
彼によれば「女達は女王様の美しさにジェラシーして町から出て行ってしまいました」とのこと。
「女王様」って…………。
後、「ジェラシーで村から出て行った」ってどういうことよ…。
どう考えても発言が意味不明です。
そして、獣人系モンスターが見張りをしている左の塔が気になりますね。
村人によると、どうやら先程の塔の中に、女王様が囚われているとのこと。
「早く助けてあげなければ!」と思うのがRPGプレイヤーとしてあるべき姿のはずですが、嫌な予感しかしません。
村人はどいつもこいつも「女王様」の話ばかりですね。
そりゃ、「女王様」が囚われているのだから「そうだろう」と思うかもしれませんが、アマゾネスの村で情報を聞いていれば何となく察しがつくでしょう。
その「女王様」なる人は、神殿に入る方法を探しているそうです。
神殿に関しては、実はこの村の右上の方にあったのですが………。
酒場のマスターが言うように、神殿の入り口には神殿の「守護者」なるものが行く手を阻んでいるそうで、中には入れないのです。
ここまでの話をまとめると、
①エイルネップの塔の中に「女王様」が囚われている。
②「女王様」は神殿に入る方法を探しているが、神殿の入り口には守護者がいて、中には入れない。
③村人は「女王様」のことで頭がいっぱいである。
アマゾネスの村の女性達からの情報では、エイルネップの村には村の女性が皆アマゾネスの村へ離れて行ったために女性が一人もおらず、彼らは七英雄ロックブーケの誘惑によって洗脳されてしまったとのことでした。
村の男達が言う「女王様」は、恐らく、七英雄ロックブーケで間違い無いでしょう。
しかし、七英雄なるものが、村の男どもを片っ端から誘惑して一体何になるのでしょうか?
きっと何か目的があるはずです。
さて、何れにしても、その"女王様"が囚われていると言われている塔を攻略するほかないでしょう。
次回は、こちらの塔を攻略することにしましょう。
今回はここまでです。
次回は、「エイルネップと女王の謎 編」です。
【今回のまとめ】
・イベント:エイルネップの塔の謎を解く(未クリア)
・クラス:
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・閃き:
・術:
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