ミッキー「自死がどれだけ非効率かわかったところで、

霊界のポップな部分について語ろうと思う。


先日ルーシィが見た動画の中でも言ってたけど、

向こうの世界ではみんな好きな年齢の姿で生きている」(たしか男性は30代くらい、女性は20代くらいと動画の中で語られていた)


(ミッキーのいう「先日ルーシィが見た動画」がこちら⤵︎)



ミッキー「それは地球用に投影された姿形であって、本来の姿とは違う。魂はカタチを持たない。だが、それだと地上界の相手気づいてもらえないため、便宜上、地球人バージョンのアバターとしてのカタチを持っている。

もし他の星に生まれた経験があるなら、そっちでは違う姿のアバターを使っている。


(霊界に存在する)階層の話に戻るけど、

地球が保育園レベルだとすると、

太陽系の他の星は小学校低学年レベル

冥王星、天王星、海王星は小学校中学年レベル

だから、地球から転生する場合、いきなり別の太陽系に行くよりも、同じ太陽系の別の星を経由して、学びを段階的に深めていくのが普通。


他の天体から来たグループだと、地球を経験して戻っていくパターンもあるけど、大体は同じくらいのレベルから、ちょっとずつステップアップをはかる。


あと太陽系の天体についても、それぞれ特徴があるから、どこでもいいという訳ではない」


ルーシィ「ミッキーは今どこにいる?」


ミッキー「俺は第4階層から第9階層までを行ったり来たりしながら、人の相談を聞く仕事(カウンセラー)と、進路指導を合わせたような仕事。教壇に立つこともある。

地球で守護天使をする時の注意点とかね(苦笑)」


ルーシィ「失敗をネタにするあたり、ミッキーらしい。人前で話すのが好きだから、向いてる仕事だね。生徒にはどんな人がいるの?」


ミッキー「生徒は、ある程度の志を持っていて、この地球で役に立とうとしている人たち。古い人は、戦時中に亡くなった特攻部隊の人もいる。

彼らはすでに浄化が済んでいて、悲しみとか憎しみとかいう感情からは抜け出せている人たち。まず、それができてないと、このクラスの講義は受けられない」


ミッキーの話を聞いてると、

霊界には明確なルールが存在しているようだ。