タイムウェーバーの測定を

受けてきた。



タイムウェーバーとは

波動測定器の最新機器。


現在の肉体やチャクラの状態、

病気の有無から


過去のこと

前世のこと

近未来予測など

アカシックレコードに関する情報まで

幅広く診てもらうことができる。



病院や検診センターの検査では発見できない

微妙な波動の変化も見つけることができるため


病気予防の意味で

昨年冬から3〜5ヶ月に1度くらいのペースで

定期的に受けているのだけど、


亡くなった家族や

親しかった人とも交信が可能と聞いて、


今回は試しに

ミッキーと

タイムウェーバーを通じて

話してみることにした。




ミッキーとの交信は、

今はもう

時々しかできなくなっている。



以前は日常的に行っていた交信だけど、

それはミッキーが

地上に近いところに滞在していたおかげだった。



けれど宇宙の流れに従って

彼は霊界での生活に馴染んで

より上の世界へ進んで行った。


私も彼のいない地上の生活に慣れて

日常のやるべきことに集中する必要があった。


だから

お互いの進化の妨げにならない程度に

本当に必要な時だけしかできなくなっている。



もともと私自身

あんまりサイキック能力が鋭い方ではないので


ミッキーからメッセージが来ていても

気づけないことも結構あったりする。



だから今回は、

そういったお互いのモヤモヤを晴らすため

タイムウェーバーを通してミッキーと話してみることにした。




最初にファシリテーターの先生が

ミッキーに交信が可能かどうかを確かめた。


答えは

「YES」


「何か私に伝えたいことがある?」

とたずねると


いくつもの答えが

画面上にいっぺんに並んだ。



相当言いたいことが溜まっていたんだなぁ💧



まず出てきたワードは

「堂々めぐり」


「またいつもの堂々めぐりが始まってるよ」

と言ってるのだ。


セラピストを辞めてから

半年以上が経っていた。



時々「セラピストの仕事に戻ろうかな」

と思ってみたり

「いや、やっぱり辞めとこ」

と引き返したりを繰り返していた。



セラピストという仕事が

自分の人生の一部だった。



セラピストというアイデンティティが

私のプライドを支えていた。



「辞めたんじゃなく

休んでるだけ」


「また機会があれば

いつでも再開できる」


そう思う一方で


「今じゃない」

「まだできない」



肘の故障が

前のサロンを辞めた

第一の原因だったけど


「そろそろ治ったし、いいかな」


そんな心のおしゃべりを、

ずっとミッキーに聞かれていたんだな💧

と思った。



タイムウェーバーは

ミッキーの言葉を紡いでいく。


「ルーシィはまだ理解してない」

(自分のことがわかってない)


「ナンセンスだ」←からかってる


「それに、義務を負いすぎてる」


「義務」というのは、

スターシードとしての役割

という意味だ。


何かしら人の役に立ってないと

自分がダメ人間に思えてしまう。


スターシードの性(さが)というやつだ。


でも本当は

そんなに力まなくてもいいんだと

ミッキーは教えてくれていた。



あとアドバイスとして

「もっとストレスフルなレジャーを楽しんで」


「先祖や長老世代と話してみるといい」

(なんだろう?墓参り?)



最初にディスるだけディスってから、

あとにアドバイスや慰めの言葉もくれるところは

ミッキーらしい優しさ。



「友人はルーシィを誇りに思っている」


「ルーシィが応えてくれることを(ミッキーが)喜んでる」


そして最後に、これからのこと


「ゆっくり始めて」



何を?


セラピストなのか?

はたまた農業?


あるいは

それ以外なのか?



その答えは

たぶん

自分で探すのだろう。