【コミュニュケーションのおはなし】成立しなければ価値が無いのか? | 英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

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心まで伝わる英語絵本の読み聞かせで、本物の英語力を育てます@神保町+オンライン講座。子ども英語講師の指導力と英語力を上げる・英語絵本コノサー講座のトレーナーMs.Miyukiのブログです。英語で子どもと笑おう。楽しく世界の絵本を英語でご紹介!!

総選挙の特集番組。

意気軒高、あるいは

意気消沈の「選良」と

その人たちから

何かしら「面白いもの」を

引き出そうとする人たち。

 

「見苦しい」だの「忖度せい」だの、

いろいろな意見も今回目にしましたが。

 

コミュニュケーション、

「成り立つ」だけが能じゃないなあ!と

興味深く眺めていました。

 

コミュニュケーションの”不成立っぷり”こそが

番組の面白さのポイントでしたよね。

 

そう。

 

コミュニュケーション。

 

子どもさんと英語ですごす私たち、

「英語だけでずっと話すなんて、

子どもたち分ってないんじゃないの?」

というご意見を頂戴することも

かつてはありました。

 

ですがここ数年、

少なくとも私本人はもちろん

私の英語読み聞かせの仲間も

そのようなご意見を聞いたことがありません。

 

私たちの「実績」でしょうか。

 

私たちの「英語えほんライブ©」を

直接ご覧いただければ分かります。

 

コミュニュケーション

成立しています。

 

そしてもし一部の参加者の方との間には

成立していなかったとしても

それは

「日本語で話しかけてもらえなかったから、

分からなかった。」ということに気付く

貴重な経験になります。

 

発信する側が

受け手に期待しすぎて

「コミュニュケーション」を追求すると

その先に待っているのは

どこかで見たような

「予定調和」。

 

国営放送を

「ぶっこわ~す!」のは

個人的にはどうかと思いますが(笑)、

 

「予定調和をぶっこわ~す!!」なら

私が今後も一生をかけて追求していくものです。