ディランに寄せて。 | 英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

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今回のボブ・ディラン

 

ノーベル文学賞に寄せて

 

思ったことを少しだけ。

 

私はバブル時代に

 

東京で学生時代を

 

過ごしました。

 

「景気に沸く」

 

という表現が

 

まさにぴったりの時代。

 

地方から徒手空拳で

 

出てきた

 

私。

 

それはそれは

 

ダサい女子大生でした!

 

で、

 

ボブ・ディランなんか

 

聴いていました。

 

当時

 

英語がニガテだった

 

私が

 

めぐりめぐって今

 

英語なんか教える

 

そんな仕事をしている。

 

その源流には

 

「この人が言っている

 

この意味はなんだろう。」

 

ボブ・ディランの

 

言っていることに

 

少しでも近づくため、

 

という動機があった。

 

というと

 

少し

 

話が出来過ぎているでしょうか。

 

でも、あながち

 

作り話でもありません。

 

私がことのほか

 

ボブ・ディランが好きなのは

 

誰にも似ていない

 

その佇まいのカッコよさ。

 

おカネがあれば

 

その人の魅力までが

 

買えるもののようだった

 

バブル時代のあの空気に

 

決して流されない

 

自分

 

 

欲しかったのかもしれません。

 

私は今でも

 

どこかで見たような

 

退屈な大人とは

 

対極の生き方をしている

 

ボブ・ディランが

 

ことのほか好きです。

 

好きな歌は

 

数限りなくありますが

 

一曲だけを選ぶなら。

 

こちらです。