前回、
CSN&Yってこんなバンドだったんだ!!と
あらためてたくさんのことを
教えていただいた トークライブ
ロック微分積分(和久井光司+サエキけんぞう)
@神保町 楽器Cafe。
CSN&Yが面白すぎたので、
次はやっぱり
さかのぼるしかないじゃな~い。
ということで、
バファロースプリングフィールド。
の分析、という第二回目です。
前回から引き続き、
私のような通りすがりレベルの
そんじょそこらのロックファンなど
客席にもいらっしゃいません。
みなさん熱量がすごい!!です。
ここでも、前回に続いて
サエキけんぞうさんが
バファロースプリングフィールドの
On The
Way Home (By Neil Young)
こちらを日本語詞にしてきてくださいました。
"On
The Way Home"(家路にて)
日本語詞 サエキけんぞう
When the
dream came 夢が来る
I held
my breath 目を閉じ
with my
eyes closed かたずをのもう
I went
insane, 狂いだす
Like a
smoke ring day 煙の輪を
When the
wind blows 散らされるよに
Now I won't be back 帰れないんだ
till later on しばらくは If I do come back at all 戻れるのはいつ? But you know me, ごめん、行くよ and I miss you now. わかってるよね この訳詞の面白みを、 元の歌詞の面白さを踏まえながら また数回に分けて 私も書いていきたいと思います。 英語で目に映る光景を 日本語に落とし込むための サエキ氏の深い考察が やはりただの 「横のものをタテに」という ありきたりな表現に終わらない ステキな訳に反映されています。