ウクレレです。
英語だとukuleleのアタマのUは長母音で発音ですから、You-kulele
といった発音になります。
私ははじめて1年半ほどですが、全然上手にはなりません。下手だと名指しされたこともあって、その時はさすがにちょっと落ち込みました。
(><)
なのでそのような私がウクレレを語るのは猿が日本経済を語るくらいにおこがましいのですが。(^^;)
英語で読み聞かせをするときに、私にとってウクレレは、今となっては「無くてはならない相棒」のような存在になってきました。
だってね。
私が読み聞かせのときに一緒に子どもたちと楽しむ英語の遊び歌はほとんどが3コードで弾けるシンプルな曲。
ただし、アカペラで歌っても、私は歌唱力は無いですから手拍子がいただけることはありません。
でもここで、簡単な伴奏でよいのでウクレレをいれてみると。
あら不思議。
時にはお客様の方から手拍子をいただくこともあるのですね。もちろん、お客様は正直。下手すぎなのを見かねて応援しようとしてでもあります。
そうやって恥をかきながらではありますが、少しずつ少しずつ、一緒に楽しめる曲が出来てきました。
今では受講生も興味を示してくれるようになり、ウクレレ英語歌も実践的に私たちの講座の中できちんとご紹介出来るようになってきています。
演奏が上手でなければ音楽など楽しめるわけがないとお考えでしたら、それは違います。演奏家ではない私たちであっても、子どもさんと心を通わせて一緒に笑うためには、たとえ拙い演奏力でも出来ることはたくさんあります。子どもさんにきちんと向き合う姿勢を忘れることさえなければ、結果はついてくるもの。子どもさんたちの笑顔が、私たちの成績表みたいなものでしょうか。
大人の英語教室でも、音楽教室でも教えてもらえない英語と歌のハッピーコラボレーション。
歌でも相手に伝わる発音矯正は私たちの強み。それを活かして、楽しく始められるウクレレ英語歌。みなさんに分かりやすいご指導をお届けできるように頑張ります!!
学びの秋にはじめたい方、お待ちしています!