
先週は、東北でいつもの仲間と絵本の読み聞かせ。
復興までの道のりはまだ半ばですから、大人の方はそう簡単にはいかないでしょうが。
今回3回目の宮古市、ぐっと自然な日常の感じに近づいた子どもたちの笑顔がとてもうれしく印象的でした。
絵本の読み聞かせに対する反応も、首都圏の子どもたちと変わらないほど屈託のない反応です。
「こどもに癒されるんだよなあ。」
何気ない大人のつぶやきを、何度耳にしたことでしょうか。
こどもがハッピーなら、大人は頑張れる。
冬の厳しさはこれからが本番ですが、春に向けての足取りがしっかりと感じられました。
「またね。」
私たちのささやかな活動を、地元の仮設住宅にいろいろな情報を発信する「こころ通信」の方が取材してくださいました。
http://ameblo.jp/sanrikunews/entry-11427620814.html
ありがとうございます!!