【痛い英語のおはなし】歌詞に頻出。You can say Goodbye.の不思議 | 英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

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私ごとですが、今日はかなり痛いこと(精神的ダメージ?肉体的には元気です、ご心配なさらないでくださいね!)があったので

痛い英語のおはなしを。

もしあなたの大好きな歌手の歌にも使われている表現だったら、あくまで英語の観点からのお話なので、どうぞ気を悪くなさらないでください。

日本でもそうですが、韓流?や中国など他のアジアの国のポピュラー音楽でも、英語の歌詞が混じっている場合、頻出表現のひとつが

You can say Goodbye.

別れたいんだね。分かっているよ。

これって、日本人や近隣の国などの東アジア人のメンタリティーでは「しっくりくる」表現なのですが、

アメリカ人が見ると

???(@_@)

だって、別れたかったら別れたいって言えばいいじゃん。なに当たり前のこと言ってるの?can,って、can'tはないでしょ??σ(^_^;)

と、不思議に感じる表現です。

冗談、と思うみたいです。