
このところ鉄道づいていますo(^▽^)o
そんな私のうちにやってきたニューカマー。E5系新幹線くんです!しかも2台も。

実はこれ、おはしです!!
もう一膳、箱に入っているのは我らの大宮にはゆかりの深い「青い電車」京浜東北線。パースがついたようになっていて、先はクリアな仕上げになっているクールすぎるおはしです。о(ж>▽<)y ☆
私が特に好きな新幹線はE2系0番代なのですが、 さすがにそれは売ってませんでした(^_^;)
ワーイワーイv(^-^)v おうちでのありきたりな食事も、いつもと違って感じられそうです♪
鉄道が運んでくれるものは、貨物や単なる人間の体にはとどまらず、いろいろな人の夢やあこがれ、誰かに会いにゆくワクワクした気持ち、しらない街にでかけてみたくなる旅への想いなど、人生そのものなのでしょう。
ところで。
機内でのサービスに対する苦情を一切受け付けないという姿勢で、国内のある格安航空会社がここ数日話題になっています。(´・ω・`) 賛否両論。価格が第一、嫌なら乗るなという方もいらっしゃいますが・・・いったいどうしちゃったんでしょうね?
飛行機に乗る方にはいろんな状況があります。わくわく気分で旅行にお出かけの方や、心配な状況に一刻も早く駆け付けたくて心の余裕を失っている方だっていらっしゃるでしょう。みんながみんな、自分が一番好きな航空会社の飛行機で移動出来るというものでもないような。
私がきっぱりと思うことは、旅客のワクワクに水を差したり、不安な気持ちを増長させたりする権利は客室乗務員には無いということ。別に客室乗務員だからお客に服従しろということではありません。単に道ですれ違うだけの間柄であっても、他の人を不快に思わせても構わないという権利など私たちにはないという「みんな仲良くしましょう」。幼児だって言い聞かせられてよく知っていることです。
この格安航空会社、子どもの時に「飛行機に乗る仕事につきたい!」といったワクワクを感じたことがあって今がある客室乗務員はいらっしゃらないのでしょうか。とてもしょんぼりさせられるニュースでした。o(TωT )